インプラントとは、歯が抜けてしまった部分に、チタン製の人工歯根を埋め、その上に上部構造と呼ばれる人工の歯を装着させて、歯の機能を回復させる治療方法です。
歯を失ってしまった場合に行うブリッジや入れ歯のように、周辺の歯を削ったり、負担をかけたりする必要がありません。
見た目も自然で、ご自身の歯と同じような感覚で食事を楽しむことができます。
インプラントについて
メリット
- ブリッジや入れ歯のように隣の歯への負担がない
- 見た目がとても自然
- 適切なメンテナンスを行うことでほぼ永久的に使用できる
- 食事や話をする時も違和感がない
デメリット
- 保険の適用ができないため費用が高くなる
- 他の治療と比べて治療期間が長い
- 糖尿病など特定の疾患がある場合には治療できない場合がある
当院のインプラント治療
安心・安全なインプラント治療のための7つの取り組み
歯科用CTによる
正確な診断
歯科用CTは従来の2次元（平面）のレントゲンと違い、3次元（立体）での画像で撮影できるので、お口の症状や骨の状態をより細かく高い精度で診断ができます。
日本歯科放射線学会認定医がしっかりと診断します。
世界シェアNo1の
ストローマンインプラントを使用
多くの歯科医師の支持を集め、近年世界No1シェアになったストローマンインプラントを使用しています。
手術後長期にわたる安定性が数々の研究により報告されている実績があるインプラントです。
完全個室の
オペルーム完備
常に清潔に保たれている完全個室のオペルームにてインプラント手術を行いますので、考えられる感染のリスクを大幅に抑えることができます。
治療前の丁寧な説明と
明確な料金提示
インプラント治療は手術が伴うので、不安に思われる患者さんがほとんどです。
患者さんの不安をできるだけ取り除くために、治療前に内容や料金、期間など丁寧に詳しく説明をしています。
多くの勉強会への参加で
常に最新の情報を把握
常により良い治療を患者さんに提供できるよう、多くの勉強会・研修に参加し情報と技術をアップデートしています。
他院で断られてしまった場合でも一度ご相談ください。
ブリッジ・入れ歯との比較
周囲の歯に負担をかけることなく
見た目と機能を回復
部分的に失った歯については、入れ歯やブリッジなど周囲の歯を削って人工の歯を被せる方法が一般的でしたが、インプラント治療は歯を失った部分に金属の人工歯根（インプラント）と人工歯（上部構造）を装着するため、周囲の歯を削る必要がありません。天然の歯を変わらない見た目と機能で、快適な生活を送ることができる治療です。
| インプラント | 入れ歯 | ブリッジ |
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インプラント治療の基本的な流れ
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インプラント埋入
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アバットメント装着
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上部構造装着
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インプラント
手術完了