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口内炎について

こんにちは‎(◍˃ ᵕ ˂◍)一宮にあります長坂歯科矯正歯科の歯科助手、長谷川です🍀

先日ご飯食べている時に頬を噛んでしまい口内炎ができてしまいました😣
口内炎が出来るとご飯食べるのもおしゃべりするのも楽しく無くなってしまいますよね😭

今回はその口内炎についてお話します!

口内炎は大きく分けて4種類あります。


ㅇアフタ性口内炎
一般的に最も多くみられるのが「アフタ性口内炎(腫瘍性口内炎)」です。原因ははっきり分かってないんですが、ストレス、疲れによる免疫力の低下、睡眠不足、栄養不足などが考えられます。


ㅇカタル性口内炎
入れ歯や矯正器具が接触したり、ほおの内側を噛んでしまった時に細菌の繁殖、熱湯や薬品の刺激などが原因で起こります。


ㅇウイルス性口内炎

ウイルスが原因で起こる口内炎です。主に唾液などの接触感染や飛沫感染によって感染します。


ㅇその他
特定の食べ物や薬品、金属などが原因でアレルギー反応を起こす「アレルギー性口内炎」、喫煙の習慣による口の中が長時間熱にさらされることが原因で出来る「ニコチン性口内炎」などがあります。




口内炎に対してNGな行動

ㅇ口の中を不潔にしておく
例えば転んで出来た擦り傷は、まず最初に洗って消毒して清潔な状態にしますよね?それと同じで、傷口は清潔にしておくと治りが早いです。傷口の中に細菌感染すると口内炎が悪化します。


ㅇ口内炎を温める
口内炎は炎症のひとつです。炎症が起きてる時に温めると炎症を助長させる可能性があります。


ㅇ刺激する
口内炎が気になるのは凄く分かるのですが、歯ブラシや指などで触らないようにしてください。刺激をすると余計痛む場合があります。


ㅇ放置してはいけない口内炎もある。
口内炎の中には放置してはいけない口内炎もあります。
1、大きくなっていく
2、複数個できている
3、長時間治らない
以上のことにあてはまった口内炎があれば早めに受診する事をお勧めします!!
全身疾患と関係が深い口内炎、ガンなどが疑われます。


口内炎を治す方法


1、お口の中を清潔にする。

2、しっかりと体を休めて栄養をとる。

3、口内炎の薬を使用して傷口を保護する。


口内炎の予防方法

口内炎を予防するには、口の中を清潔に保つことも大事です。食後は歯磨きやうがいをして、出来るだけ口腔内を清潔に保ちましょう。歯磨きの際は、口の中の粘膜を傷付けないように気を付けましょう。また、口の中が乾いていると粘膜の免疫力が低下してしまうので、こまめな水分補給も大事です。



先程もお話しましたが、口腔内を清潔に保つことが大事です。なので定期的なお口の中のクリーニングのご予約もお待ちしております!
気になる口内炎があればお電話ください📞


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