笑ったときにみえる歯ぐきは、
歯科医院で治療できます
ガミースマイルという言葉をご存じでしょうか。
ガミースマイルとは、笑顔や会話のときに歯ぐきが見えすぎてしまう状態を指します。歯ぐきを気にしてしまい、人前で思いきり笑えず、口元を手で押さえて会話してしまうことはありませんか?そのような症状への治療は、美容整形でなく歯医者で治療することができます。
お悩みの方はぜひ当院まで、お気軽にご連絡ください。
歯ぐきを隠す二つの治療法
上唇粘膜切除術(LIP)
上唇粘膜切除術は、上唇の裏側と歯ぐき上側を一部切除し、上唇が上がらないように縫合する外科手術になります。一度の施術でガミースマイルを目立たなくしてくれる治療法です。1ヶ月ほど経過すると傷跡もほとんど目立たなくなります。
メリット
- 後戻りしにくい
- 一回の施術で長くキープできる
- 30分~40分ほどの短時間で手術が完了する
デメリット
- 術後に腫れが生じる
歯冠長延長術(CLP)
歯冠長延長術は、歯の生え際の歯肉を切除して形成する外科手術になります。歯の小ささが原因で生じたガミースマイルを治療する方法です。歯と歯茎の位置を上げることで、症状を改善させます。治療後から回復するまで1~2週間程度必要となりますが、後戻りしにくい治療です。
メリット
- 治療期間が短い
- 後戻りしにくい
- 他のガミースマイル治療との併用が可能
デメリット
- ダウンタイムが必要