- レントゲン撮影による赤ちゃんへの影響はありますか?
- 歯科用レントゲンは被ばく線量が少なく、お腹からも離れているため、妊娠中の体や赤ちゃんへの影響は少ないと考えられています。
- 麻酔による赤ちゃんへの影響はありますか?
- 歯科治療で行う麻酔は局所麻酔のため、妊娠中の体や赤ちゃんへの影響はありません。麻酔を使用せず、痛みを我慢して治療を受けることの方が、母体や赤ちゃんに影響を与えることも考えられます。
- 薬は飲んでも大丈夫ですか?
- 基本的には妊娠中の方への薬の処方は控えております。どうしても必要な場合は妊娠時期や状態、体質などを考慮し、妊婦さんが使用しても問題がない安全性の高い薬を選択しますのでご安心ください。
- 授乳中の母乳に影響はありますか?
- 通常の歯科治療で行うレントゲン撮影、麻酔などは、母乳への影響はほとんどありません。心配な方には、麻酔や服薬から5時間程度、間をあけて授乳することをおすすめしています。