年末ですね。お休みももうすぐです。

愛知県一宮市のインビザライン・成人矯正・舌側矯正・小児矯正は是非長坂歯科矯正歯科へ！

歯科医師の大西です。

最近医院のいたるところに見慣れないポップがあります。

これとか

これです。

当院歯周病に対して真摯に治療を行なっておりますが

なかなか難しいのは患者さん自体に日々のケアをお願いしないとなかなか改善しないのが難しいところです。

例えば虫歯があって、そこに何か被せ物をしなきゃならない。

それって患者さんからすると歯周病関係ないじゃんって思うかも知れません。

でも実は大きな違いがあって

被せ物をするときなんかは歯茎のラインを歯科医師はとっても気にします。

なぜかというと元々の歯質と補綴物（例えば銀歯なら金属）との境界線をどこに設定するかによって

清掃性が変わったりするからです。

また削って歯型をとるときにもしっかり歯周病がある方でもコントロールされて状態じゃないと腫れぼったい歯茎に合わさった歯型ができてしまって補綴物の完成度も低いものになってしまいます。

なので虫歯と歯周病は別ものなのですが
どっちにも治療していかないといけないんです！

むしろ実際には歯周病が最近では歯を失う原因第一位なのでどっちかというとやはり歯周病のケアの方が大事と言っても過言ではありません

歯科医院では歯科衛生士が主に患者さんのお口のケアをします。
簡単な歯磨き指導から歯石除去と
どちらかというとがっつり患者さんと患者さんのケアに向き合うのは歯科医師よりも近いと思います。

なので院長は歯科衛生士にケア用品などはお任せしているようです。

その患者さんにあったものをオススメするのもいいんじゃないかと。

それでこのポップの話が出てくるのですが笑

でもある時
実際衛生士と患者さんとの会話を聞いていて院長が
なんかテレビショッピングみたいなのが始まったぞって言っていた時は笑いました。

オススメなのでもしよければ使って見ていただいて
みなさんの日々のケアに役立てていただきたいです。

歯ブラシだけでは全体の約半分しか磨けていません（フロスなどを使って歯の間を磨かないと表面積的には）
というのは僕ら歯科関係者の中では常識ですが
患者さんからするとわからないことも多いと思います。

興味が出るよう僕たちも頑張ります。
それでは年末ももうすぐです。
お体に気をつけてお過ごしください＠＾ー＾＠