こんにちは。一宮市にある長坂歯科・矯正歯科の牛田です😄✨
12月も残りわずかで年明けが近づいてきました😊
当院は12月29日から1月3日までお休みを頂いております😌
2020年は振り返るとコロナの影響が多く我慢の1年でしたね😢
来年は少しでも今年より良い1年になることを願っています✨
また、寒い日も続いていますが、寒さ対策をしっかりと行い風邪ひかないようにしましょうね😆
さて、今回は清掃補助用具の必要性についてお話しようと思います♪
清掃補助用具とは、「デンタルフロス」や「歯間ブラシ」等のことをいいます😌
虫歯や歯周病を予防するには、丁寧な歯磨きが重要です❗️
皆さんは歯ブラシ以外に何か使っていますか?
実は歯ブラシだけでは、歯の表面は綺麗に磨けていても、歯と歯の間は60%程しか汚れを除去できていないと言われています😱
せっかく頑張って歯を磨いていても磨き残しがあれば虫歯や歯周病の原因になってしまいます💦
とくに歯と歯の間は最も虫歯になりやすいのです😖
そのため、お口のケアは歯ブラシだけではなく清掃補助用具も一緒に使用しましょう😊
当院で取り扱ってる商品と一緒に説明しますね⭐️
《デンタルフロス》
デンタルフロスとは、細い繊維を束ねて糸状にしたものです。
歯と歯の間は歯ブラシでは届かないので、デンタルフロスを使用します✨
デンタルフロストは主に「ホルダータイプ」と「ロールタイプ」の2種類あります✌️
ホルダータイプは、ホルダーにフロスが取り付けてあり、初めての方におすすめです。
前歯に使いやすいF字型と、奥歯、前歯両方に使えるY字型があります。
ロールタイプは必要な長さのフロスを切り取り、指に巻きつけて使用します。
初めて使用される方には扱いにくいかもしれませんが、慣れてしまえば簡単です😆
さらにホルダータイプよりも経済的です✨
当院で取り扱ってるいるデンタルフロスはロールタイプですが、なんと!お値段150円で購入することができます😆✨
《歯間ブラシ》
デンタルフロス同様、歯間ブラシも歯と歯の間の汚れを落とすための補助道具です✨
フロスと歯間ブラシの使い分けは、
歯と歯の間の隙間の大きさによって変わります!
歯と歯の間の隙間が大きい部分は歯間ブラシの方が向いています。
逆に、歯間ブラシが通らないような部分はフロスを使用してください😊
歯間ブラシには複数のサイズがあります。
どのサイズが適しているかわからない場合は、気軽に尋ねてください😄
《タフトブラシ》
タフトブラシは、ひとつの毛束でできた小さなヘッドの歯ブラシのことです✨
歯ブラシでは届かない箇所の汚れを落とすのに適しています。
例えば歯列矯正治療中の方や、歯並びが悪い人。親知らずが生えている方にとくにオススメです。
タフトブラシを使うときは鉛筆のように持って、毛先を小刻みに動かすようにして磨きます。
《ペリオブラシ》
タフトブラシよりもさらに毛先が細く、柔らかいのが特徴です。
歯周病のリスクの高い方、歯列矯正中の清掃に使っていただきたい補助道具です。
毛先が細かいので、矯正装置の隙間や、歯周ポケット(歯と歯茎の間にある溝)の中にも入りやすく、比較的深いところまで清掃することが可能です。
このように様々な種類の清掃補助器具があります😊
お口の中の状況も人それぞれなので何を使えばいいのかわからない方も気楽にスタッフにお尋ねください✨
それでは、また来年も長坂歯科・矯正歯科をよろしくお願いいたします😆✨