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歯並びが悪くなる理由

こんにちは!
一宮市にある長坂歯科・矯正歯科の事務長 牛田です😊

今年は早い梅雨入りになりましたね☔️
その分、早く梅雨明けしてくれると嬉しいです!笑

長坂歯科のスタッフは先日、2回目のコロナワクチン接種が無事終わりました✨
2回目の接種は2日後に熱が出たスタッフもいましたが、3日後には復活していました😆
院内でもより一層、感染対策に頑張りたいとおもます!




今回は、歯並びが悪くなる理由についてお話しします🦷

歯並びが悪いと気になるのは見た目だけではなく、虫歯や歯周病といった口腔内のトラブルも起きやすくなるので注意が必要です。

そもそも、悪い歯並びになってしまうのはなぜなのでしょうか? 
ここでは、歯並びが乱れる原因についてご紹介いたします。

歯並びが悪くなる原因としては、

・遺伝的要因
・生活の癖
・口腔内環境

等があります。

<指しゃぶり>





指しゃぶりは乳児〜幼児によく見られる癖の一つです。
短期間でやめられれば問題ないですが、小学生になるまで癖が続いていると要注意です。
指で歯を前に押し出してる形になるので、出っ歯になってしまいます。

<ほおずえ>


小さいうちから、頬杖が癖になってしまうと、顎を圧迫して顎の成長を妨げる恐れがあります。
それによって噛み合わせのズレも引き起きてしまいます。

<口呼吸>



口呼吸が癖になると、長時間口が開けっぱなしになり、
下顎と舌がだんだん下がってきてしまいます。
その結果、顎の幅が狭くなったり前歯が出やすかったりします。

<舌を突き出す>

舌で歯を内側から外側に押したり、
下を上下の歯で挟んだりするような癖があると出っ歯や開咬、受け口というような状態を招くことがあります。


遺伝的要因を防ぐことは難しいですが、生活の癖や口腔内環境は意識するによって防げる可能性があります。

当院では、子どもも大人の方も無料で歯並び相談を行っています😊♪
必要があれば舌のトレーニングも行っています!
少しでも気になることがあれば教えてください✨
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